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出張から帰るなり、モラ。

数年ぶりに出張に行かなければならなくなってしまった。
数年前はモラ夫のモラハラが醜く(私が反論しなかったためモラ夫のやりたい放題だった)、実家に子供の世話を頼んだが、今回はモラ夫が子供を見ると言う。
大丈夫かなと思いつつ、モラ夫の提案をありがたく受け、出張した。

帰宅すると子供は一人で遊んでいた。
不在中、何事もなかったのかな。
ほっとしたのもつかの間、モラハラが始まった…。

子供がミニカーを床に走らせていると
「そっちにいかない。床が汚いから。ママに、最後にいつ掃除したか聞きなさい。」
と言った。
モラ夫は異常なまでの潔癖症だ。そこまでこだわるなら、自分で掃除すればいいのに…。

そう思いつつも私は静観し、子供がかまわずに遊んでいると、
「○くんはおはなし聞かないからな。ママにそっくりだな。パパの言うことがきけないなら今日はもう外にいこうか?」
と言い出した。
子供はわかった、と言い、「きょうはそとにいきます」と紙に書き出した。

私がたまりかねて
「そう言う言い方はやめてよ。」
と言うと、
「今日も園の先生におはなし聞かないって注意されたんだぞ。」
私が
「明日、園の先生に聞いてみるから。」
と返すと
「園に言うならもうお迎えはしないからな。年寄り(紫の両親)に頼らないで、パートでもすりゃいいじゃないか。」

醜い発言だ。許せない、と思った。
私もできることなら両親には頼りたくない。
でも、子供は私の扶養になっている。子供の費用、間違いなく今後の進学費用もすべて私持ちだ。
モラ夫からは将来離婚すると言われているので、普通ならこれから仕事を探さなければならない状態だ。絶対に仕事をやめるわけにはいかないのだ。
パートの仕事をバカにしたような言い方も許せなかった。
「そういう訳にいかないでしょ。子供のお金は全部私持ちなのに。」
モラ夫は
父親(=紫の義父)の葬式の日、紫の両親から言われたよ。モラ夫達が子供を見ないから、我々(=紫の両親)が助けてやってるって。俺に感謝なんてしてないだろ?」
と返してきたのだ。

またしても実母か…。余計な事いいやがって。
私は一瞬絶句したが、
「両親の事なんか知らないわよ。あと一年の辛抱でしょ?」
と返した。そしてハッキリと言った。
「そういうモラハラ発言、私にするのはやめてくれない?するなら私や子供じゃなく、誰か他の人、それこそあなたのお姉さんにしたらいいでしょ。」
モラ夫は、何と
「何もしてない人に、なんでしなきゃいけないんだ。」
と言ったのだ。

呆れた…。
私は義姉には結婚前から散々迷惑をかけられていた。
何もしてない?
ああ、そうだよね。義姉は義実家の事は何もしていないよね。
義姉が車で来られる距離にも関わらず、義父母の世話をモラ夫に任せたせいで、義父と折り合いが悪かったモラ夫は義父と怒鳴り合いの喧嘩が絶えず、そのストレスを私や子供に向け続けてきた。
義父母亡き後は、義実家の整理があるらしく、週末は毎週、私に行き先も告げずに出ていく。
私はモラ夫の行動にはかなり寛容な方だと思う。
行き先も告げずに出かける事に対してモラ夫に何も言ったことはないのだが、正直、浮気されていても分からない状態だ。
それに、モラ夫の不在中、私と子供が週末二人で出かける事に対して実母に難癖をつけられ、とても不快な思いもしてきた。
義姉が「何もしない」せいで、私は多大な迷惑をこうむったのだ。

しかし、私が何か言ったところで無駄だ。
このモラ夫、シスコンは、義姉をかばい、私を貶めるだけなのだ。
私は黙って、
「私も何もしてないけど?」
と返すと、モラ夫は
「色々しただろ。」
は??何もしてねーよ。
私は強い口調で返した。
モラハラされつづけて、感謝なんかできるわけないじゃない!感謝したからこそ最初我慢したんでしょうが。」

猛烈に怒りがわきあがってきた。
Joe先生のおっしゃる「無関心」にならなければ…。
私は、心の中で、無関心、無関心と唱えつづけた。

「俺に感謝なんかしてないだろ?」実母の口ぐせそのままだ。
モラ夫は私に嫌がらせは続けたが、これまで感謝を求めた事は一度もなかったので、実母がモラ夫に私の感謝が足りないとか何とか、悪口を言ったであろう事は容易に想像ができた。

この人達は、どうやって「感謝」すれば気がすむんだろう。
モラハラを受け続けてまで、モラ夫に感謝できる人なんかいるんだろうか?
モラ夫の育児に感謝しているが故に、三年も暴言を黙って我慢したのだが、その事がモラ夫を助長させてしまった。
プレゼントやお土産など気遣いは欠かしていないのに、「感謝」ってどうやって表せばいいんだろう。
私には、どうにも理解できなかった。

ドンピシャなアドバイス

連休前、かねてから参加したかった、Joe先生のセミナーに参加してきました!
感想はあらためてブログに書きたいと思いますが、すごく勇気付けられ、有意義なセミナーでした。

Joe先生のブログをつらつらと読んでいて、ドンピシャなアドバイスに出会いました。

親が、自分や孫を受け入れてくれない・・
http://ameblo.jp/moraharagekokujo/entry-12261825510.html

私も思っていました。

「親ならば、久しぶりに会った子供を温かく迎えてくれるはずだ」
「親ならば、孫を愛して受け入れてくれるはずだ 」

でも、実母は、自分が孫を見たくないが故に、痣を作って実家に逃げ帰った私に、鬼のような発言を繰り返したのです。

私も、親に受け入れてもらえないことに悩んでいる多くの人達と同様に、つい先日まで、

「親は、私を受け入れないが、それでも、私の方は、親を受け入れるべき」

と思いこんでいました。

でも、私も、自分の心の声に耳を傾けました。
どうやったら、私は「幸せ」な気分になれるのか?と…。

「久しぶりに会った子供を温かく迎えてくれない親、
孫を愛して受け入れてくれない親に対しては、
あなたの側も「それなりに」接すればいい」

このアドバイスに、ビビビっときました。
もちろん幸せではないんだけど、Joe先生のおっしゃるように考えると、心が落ち着くと言うか、満たされない気持ちが和らぐ気がしました。

同じお悩みの方がおられましたら是非、お試しください!!

美容室での励まし

週末は私の美容室の予定だった。
今回は無事に行けるだろうか…。
いつも以上にプレッシャーを感じながら、当日を迎えた。
モラ夫の機嫌は決して良くはなかったが、ドタキャンすることなく、子供を見ていてくれた。

私はほっとして、美容室の椅子に座っていた。
黙っていると頭に浮かんでくるのは、先日の実母からのメールの事だ…。
忘れよう。髪の毛と一緒に洗い流してしまいたい…。と思った。

美容師さんも、子供と同年代のお子さんがいる。
髪を切って頂きながら、子育てとの両立、苦労話に花が咲く。
美容師さんのお子さんの保育園は土曜日がお休みのため、土曜日はお子さんをご実家に預けているのだそうだ。
私は言った。

「ご実家も協力的なんですよね。うらやましいです!うちは、父親は大丈夫なんですけど母親が微妙な感じで…」

すると、美容師さんに
「紫さん、すごく頑張ってますよね!実母さんは何が気に入らないんですか?」
と驚かれたので、

・実母が子供を見たくないが故にモラ夫との離婚を反対されていること
・モラ夫が義実家の世話で週末家を空ける事が多いため、代わりに私が子供を遊びに連れていっていたら、家事もしないで二人で出かけてばかりいると責められたこと
・私と妹との扱いに差があること
項目だけだったけれど、さらっと話した。

すると、美容師さんは
「紫さん、仕事も頑張っているし、子供の事にも全力で一生懸命やっているのにひどい。実母さんと距離を置くしかないですね。」
と、本気で怒ってくれた。

私も、自分の気持ちに正直に、
「そうなんです。距離を置けるものなら置きたいけど、実家に世話になっているし、そうしないと生活が回らないから距離を置けなくて…。小学校になったら子供は見ないと言われているから、あと少しの辛抱なんです。」
と伝えた。

すると美容師さんは
「こう言ってはなんですけど、早くいなくなって欲しい、死んでくれ…と思いますよね。」
と言って、ご自身の話をしてくれた。

美容師さんは、お母さんとの関係は良好だが、お父さんには度々嫌な思いをしているのだそうで、先日も「お前は子育てを人任せにしている。」と詰られたのだそう。
土曜日も、本当は実家に頼りたくはないけれど、保育園で他に土曜利用の方がおらず、美容師さん一人のために土曜日開園できないと言われてしまって、園とずいぶん揉めた末に、現在の状態になっているとのこと。
美容師さんは、「人の気持ちも分からないで発言しちゃう人だから仕方ないんです」と前置きしつつ、お父さんが死んでも自分はどうするか分からないです、と言った。

早くいなくなって欲しい…
先日の実母からのメールを読んだ時に怒りの余り私も思ったけれど、そんなこと人には言えずにいたから、美容師さんの気持ちを伺ってびっくりした。でも、父母を入れ替えたら私の気持ちそのままで、私は激しく共感した。

また、「子育てを人任せにしたい」と思っているワーキングマザーなんか、一人もいないと思う。
私自身、現在子供を養うためにも、今後離婚する可能性を考えても仕事を辞める事はできず、一方で子供を預けて働く罪悪感と日々戦っており、お父さんの発言の醜さが痛いほど良く分かる。

美容師さんは、一つの出来事しか話されなかったけれど、私のように、他にも数えきれない位の嫌な出来事があったのだろう。そうじゃなきゃ、死んでくれとか、死んでもどうするか分からないなんて言えないはずだ。お気の毒に…。

美容師さんは言った。
「紫さん、ファミサポさんに頼ればいいじゃないですか。お金で解決できることもありますよ。あと少しの辛抱ですね。紫さんのこと、本当に応援してますから!!」
本当は、励ましてあげなければいけないのは美容師さんの方かも知れないのに…。
私は、「ありがとうございます…」と声が詰まり、涙ぐんでしまった。

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ついに伝えました!!

言いたい事は山のようにあったが、どうせ言うだけ無駄なのだ。
倍返し、それ以上の暴言を吐かれることも良く分かっていた。
私は、最低限伝えておかなければならない事に絞り、以下のように返信した。

「仕事中に人を中傷するメールをガンガン送られたら、私じゃなくても誰だって着信拒否にしますよ。就業時間中ですから。
義父さんが亡くなってショックを受けているのに無神経な話を続けられたら、私じゃなくても誰だって電話を切ります。

私は子供に事実しか伝えていません。
行きたくても塾に行かせてもらえなかった事。
勉強できるのは幸せだと言う事。
私のようにやりたくてもやらせてもらえない子もいると言う事。
ばあばの悪口を言ったのではなく、全て、事実です。」

そして、画面を閉じたのだが、もう一つだけどうしても言いたくて、追加で返信した。

「それから、私はばあばとは違って、特に子供に対して、感謝してほしいと思った事はありませんから。
将来、子供に何かやって欲しかったと言われても、力不足な母でごめんね~、あなたは子供にやってあげなさいね~、でおしまいです。

また幼稚園の先生にも、別居を勧められています。子供への影響は計り知れず、このままでは子供が暴力ふるうようになるとの事。

幼児教育のプロがそう言っています。人の家の事でこれ以上勝手な事を言わないでください。」

すると、実母から返信が来た。
あまりにも腹立たしいので、今回も私のコメント付きにします(実母には送ってません)

「モラ夫のお父さんの知らせを伺ったのは朝で就業中ではありませんでした。」
→だ~か~ら~
義父が亡くなったのに、早朝から延々と無神経な話をするから電話を切ったと書いたでしょ。
就業中に中傷メールがガンガン来るから着信拒否にせざるを得なかったって書いてるでしょ。
ちゃんと、日本語理解できないの?

「妹ちゃんにしてあげてなくて貴女にしてあげたこともありますよ。」
→妹にしてあげてなくて私にしてあげたこと「も」ある。
私にしてあげてなくて妹にしてあげたこと「は」いっぱいある。
忘れもしません。大昔、実母の出ていけ攻撃に耐えかねて家を出た私に、百貨店で珍しく土鍋を買ってあげると言い、遠慮する私に「あなた(紫)にはあまりしてあげてないから。」と言ってましたね。

「子育てしたのは感謝されるためでもなく非難されるためでもありません。」
→だったら、感謝してくれとオーラ全開で要求するのやめてもらえます?
事実を言っただけで、非難なんかしてませんよ。
あなた(実母)の事は大嫌いだけど。

しかし、今回も最低限の返信をした。
最低限だが、ついに書くことができました…。

「就業中の中傷メールは、普通の会社員は拒否すると書きました。
メールで伝えたらショックを受けるだろうと、失意の中で電話したのに、ばあばが無神経な話ばかりするから切りました。
私の事が嫌いなんですよね。知ってますよ。
私も、妹ばかり贔屓するばあばが嫌いです。
子供には事実しか伝えていませんし、非難もしていません。」

実母が嫌い…
ついに、初めて、本人に伝えられたのです。
最初は胸がドキドキしましたが、少しして、胸のつかえが取れたような、何とも言えない気分になりました。

これまで実母に色々醜い仕打ちをされても、幼い時実母が一番好きだったことを思い出したり、親に感謝しなければならないという呪縛があったり、私も実母に愛されたいとの願いが消えなかったりで、実母を嫌いと言えずにいました。
昨年7月の事件があり、今回のやりとりを経て、ついに踏ん切りがついたのかも知れません。
ようやく、実母を断ち切る決意ができたのです。

実母からのメール

実母からのメールを読み、私は吐きそうになった。
毒親に悩むみなさま、フラバったらすみません。
悔しすぎるので、私の反論つきにします。(実母には送ってません)

「人の普通の対応と言いますが貴女もモラ夫のことを心配して電話している途中で電話をガチャリと切ったりメール拒否したり普通じゃないんじゃないんですか?」
→早朝、義父が亡くなった連絡をした時に、無神経な話を繰り返され、辛すぎて電話を切りました。
就業時間中に私を中傷するメールをガンガン送られたので、仕方なく着信拒否にしました。
私でなくても、社会人なら皆そうすると思います。

「家のローンにおわれ必死にやりくりし一生懸命子育てしたと思っていましたのに人生の終盤を迎えやってもらっていないことを言われるとは情けない限りです」
→私が頼んだローンではありません。
そのローンで買った家、私自身はあなた(実母)から毎日のように出ていけと言われ、自分の家だと安堵して過ごした記憶もありません。
やってもらってないと言われたくなければ、他の家と同じように塾に行かせてくれれば良かったんですよ!!

「貴女も将来○くんに言われたらこの気持ちわかるかもしれませんが…」
→全く分かりません。
私は子供に対して、あなた(実母)のように感謝してほしい等と傲慢な考えを持った事がありません。
だって、産んだからには無償の愛を注ぐのが親の役割、責任ですから。
実母には、親のあるべき姿が分からないのでしょうね…。残念~。
私なら、もし将来、子供に何かやって欲しかったと言われても、力不足な母でごめんね~、あなたは子供にやってあげなさいね~、でおしまいです。

「モラ夫にも育休をとった後の会社での立場等良く考えて感謝すべきです。いくら法律で認められていても会社での居心地は悪いと思います。
自分の言い分ばかりでなくもっと彼の立場を考え感謝すべきです。」
→育休は二人で話し合って決めた事。
感謝したからこそ、モラ夫の暴言暴力に三年も我慢してしまい、モラ夫は増長しました。
私の言い分ですって?
モラ夫の立場は重々承知していますが、会社の居心地が悪いのは私も同じ。まして、それが私や子供に暴言吐いたり蹴っていい理由には絶対にならない。
モラ夫からは「私に当たれないなら子供に当たるぞ」と脅されましたが、そんな事許される訳がない。
私や実の孫が暴言暴力を受けても、モラ夫に感謝しろと?
モラ夫の暴言も醜いが、実母の発言も負けず劣らず醜い。
実母の発言とは思えない…。
私ならそんな事、大切な子供に口が裂けても言えない。

私、そういう実母が大大大嫌いです。

あっ、それと「貴女」という表現も大嫌い。
女を全面に出していて、気持ち悪い。
実母から言われると、余計に気持ち悪い。

「○くんが話したことに対してでなく塾にいかせてもらえなかったことを幼稚園の子供に話したことに一生懸命子育てしただけに情けなく涙がでてきました。」
→あなた(実母)は、幼稚園の子供に、妹はビーズを盗ってない、ママ(私)が忘れたんじゃない?と嘘を教えたくせに。
自分の事を棚に上げて何を言っているんですか。
私は、子供に事実を伝えただけですよ。嘘をついたり悪口は言っていません。
言われたくないなら、言われたくないような事をしなければ良かっただけ。
実母のした事が、実母に帰ってきただけ。
一生懸命子育てしたから感謝しろ、という実母の思考回路が大嫌い。


「昨日○くんが「パパもママも大好き」と言っていました。昨日園のそばの小学校の卒業式に両親揃って大勢学校に向かっていました。○くんを片親にするのは可愛そうです。」
→シングルマザー、シングルファザーの子もいるよね。糞差別じゃんか。
周囲からは、父親の暴言暴力が子供に与える悪影響は計り知れない、父親と別居すべきと言われています。
でも、子供が父親が好きだと言うから、私も悩んでいるのです。
あなた(毒母)は自分が孫を見たくないが故に私に離婚を思いとどまらせようとしているだけではないですか。
私や孫の心配より、いつも自分の事ばかり。
私や孫が暴言暴力を受けても、孫が父親に蹴られてもなお、仲良くしなさいなんて普通の親なら言えない。
私なら口が裂けても言えません。

そういうあなた(実母)が大嫌いです!!!

続きます。

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実母との決戦は金曜日

先日、子供が
「勉強なんかしたくない。」
と言った。
まだ幼稚園児なのに、色々な事を覚えるのが楽しい年齢なのに、今からそんな事言っていて将来どうなるんだろう…
私は子供に諭した。

勉強したくなければしなくてもいい。
その代わり、電車で通う学校には行けない。
電車の運転士にもなれない。
(子供の夢は電車の運転士だそうです。勿論、勉強しなくても、才能があったり何かに秀でていてやりたい仕事に就ける人が沢山いらっしゃると承知しています。私の執筆力不足ゆえ、誤解を与える表現、申し訳ありません。)
勉強は本当は楽しいものだよ。
ママは、小学生の時、ばあばに塾に行かなくて良いと言われて、辛い思いをした。
他のお友達が皆、塾に行くからママとは遊べない、と帰っていくから、家で勉強するしかなかった。
とても、悲しかった。
「ママがお金を出すから勉強していいよ」と言われるのは、とても幸せなこと。
○くんがやる気がないなら、ママみたいなやりたくてもやれないお友達に、ドリルもご本も全部あげるからね。

子供は「いやだ~!」と半べそになり、ドリルを頑張っていた。
子供に伝えた事は事実だけだったが、内心、頼みこんでも塾に行かせてくれなかった実母への不満がいつまでも消えることはない。


今朝、父母に子供を園まで見送ってもらい、しばらくして父親からメールが来た。

「無事に園に届けました。食事中に突然○くんから、ママが塾に行かせなかったのはお前だろう、と言われバアバは玄関で泣いたそうです。帰ってからも泣いています。」

私は実母が子供の前でメソメソ泣く様子を想像し、イラッとした。
また子供に
「良く言った!!」
と心の中で拍手を送った。

こういう時は、無視するのが最良なんだろう。
無視されるのが、実母は一番堪えると思う。
無視しても、糞みたいなメールが来たり、次回に暴言吐かれるから、結局は同じだろうか。

会社の席でこのメールを読んだ私は、すかさず返してしまった。

「ありがとうございました。
周りが4年から塾通いを始める中、私は塾に行く必要はないと言われて、都会の小学校では大変辛い思いをしました。妹は5年から塾通いさせてもらって、私のような辛い経験はしてません。その事も、モヤモヤします。

先日、子供が勉強が嫌だと言ったので、勉強したくないならしなくてもいいけど勉強させてもらえることは幸せな事だ、私は塾に行きたくても行けなかったと伝えただけです。
子供の発言までコントロールはできないので、来週から以前のようにじいじだけで来てください。お願いします。」

すると、すかさず父親から一人で行きませんと返信があった。
私は返した。

「では、ばあばを何とかしてください。泣くなんておかしい。

第一次反抗期の子供の発言、私も色々言われることもありますが、そういうものだと受けながすのが大人の普通の対応です。

以前のようにじいじ一人で来てもらった方がよいと思ったのですが。」

昼休み、父親のメールアドレスから返信があった。
実母、もとい、鬼婆からだった。

ついに、決戦の火蓋が切られた。

続きます。

義父が亡くなっても…

義父が亡くなり、実家にどうやって連絡しようか悩んだ。
直接話をしたくはないが、状況が状況だ。
メールで連絡したらショックを受けるだろう。
仕方なく、早朝、電話しますと事前にメールした上で、実家の固定電話に電話をかけた。
運の悪いことに、実母が電話に出た…。

私「さっきメール送ったんだけど、」
実母「あら、気づかなかったわ。」
私「今日、お見送りキャンセルさせて欲しいんだ。」
実母「あらそう。わかりました。それじゃあね。」
私「理由だけど、義父さんが亡くなったのよ。」
実母「えっ!(すかさず)あ~、だから彼はイラついていたのねぇ!」
さも、モラ夫から母子への暴力も仕方ない、離婚するなんてとんでもないと言わんばかりに。
私「それはないよ。急だったんだから。」
実母はたたみかけるように「ちゃんと支えてあげなさいよっ!」
実母とはいえ何故、人生折り返し地点に来て、経済的にも自立している私が、命令口調で言われなければならないのか。いい加減イライラが募り、言い返した。
私「あなたに言われなくてもやりますから。」
実母「さすがはお姉ちゃんね。しっかりやりなさいね~♪」
私の大嫌いな言葉だ…。しかも義父が亡くなっているのに、こちらの気持ちへの配慮もない、無神経な言い方…。
私「そんな風に言われる必要はありません」
当然だが、私自身も義父の死にはショックを受けている。
実母の、人の心に土足で踏み込むような言い方にどうにも耐えきれず、そのまま電話を切った。

その後、お通夜と告別式の日程が決まった。
これ以上、実母に連絡をとりたくはなかったが、後からあれこれ言われても困るので、父親のメールアドレスに連絡した。
父親からは、両親、妹も来ると返事が来た。

お通夜の当日。
私は子供を連れ、車で祭場に向かった。荷物がたくさんあり、慌てていて、靴を車に置いたまま、運転用のボロ靴のまま来てしまった事に気づいた。
お通夜まであと10分を切っている。

モラ夫は、私が子供から目を離すことを極端に嫌う。
私一人で子供を置いたまま靴を取りに行くことは許さない。
私は父親に頼んだ。
「悪いんだけど、運転用の靴を履いてきてしまったから、駐車場に靴を取りに行く間、○くんを見ていてくれない?」
その時、狙ったように、実母の甲高い声が聞こえた。
「あなた、こちらでモラ夫のお父さんのお参りをさせてもらいましょう!」
私「…。」
父親「悪いけど、お参りをしてくるから見れない。ちょっと待ってて。」

なんで今、お参り?
この後にお通夜もあるのに?
お通夜の後、いくらでも時間があるのに??

私はハラハラしながら父親の戻りを待ち、全速力で走って車に靴を取りに行き、ギリギリお通夜に間に合った。

お通夜の後、会食をし、皆が解散した後。
残るは家族だけという時間になっても、実母は親戚を遅くまで引き留め、義父のお参り?雑談?をしていた。

それなら、なんでさっきお参り?
お参りならこのタイミングでも良かったんじゃないの?
私への嫌がらせ??
ていうか、親戚や関係の深い人も、そろそろ失礼します…とみな帰っているのに、相変わらず無神経な人…。

どうせ、何を言っても無駄なんだ。
私は実母の相手はせずに、ようやく、皆の残した会食を少し頂いた。
急な事でここ数日ドタバタしており、身体はフラフラだった。

思えば、過去に同じような事が何度もあった。
私の海外挙式の日。
実母も、ブライドメイド役の妹も、私を気遣うことなく、ゲストの方々との話に夢中。私を残して広間を出ていった。
私はドレスの長い裾に身動きとれず、一人ぼっちで広間に残され、スタッフの方と談笑していた。
30分以上そうしていただろうか。誰も迎えに来る人もおらず、私が裾を引きずり皆を探し回ると、実母は別室でゲストと談笑しながら「あら、どこにいたの?早くこっちに来なさいよ。」と抜かしたっけ…。
この人、私が主役、介添えが必要な状態って、全然分かってないんだなと悲しくなった。

それでも、この時はモラ夫との関係も良好だったし(何しろまだ新婚だ)実母の行動も我慢した。

でも、子供が産まれ9ヶ月の時、親戚の結婚式に泊まりがけで行かなければならなくなった。
初めての乳児連れの旅行、私もモラ夫も困っていた。
しかし実母は我々を省みることなく、田舎から出て来た親戚を観光させる事に夢中で、孫と我々を完全に放置したのだ。
モラ夫からは「あのVIP待遇の人達は誰?」と聞かれ、私は「さあ…。」
私は会った事もなく、名前も知らない親戚。
普通の祖母なら孫の世話を心配してくれる場面で、モラ夫の疑問も最もな事だ。
今回ばかりはモラ夫の肩を持ちたい。

その時も、この人、おばあちゃんの資格なしと思ったが…。
今は、毒親、鬼婆としか思えないまでに関係が悪化してしまった…。